7. WEBサーバーの設定

ここではWEBサーバー設定の一連の流れをご紹介します。引き続きTeraTermで作業します。


STEP.1:Apacheをインストールしよう

ここからはroot権限が必要な作業が多いため、root以外のユーザーでTeraTermにログインしている場合には、root権限に切り替える必要があります。
まずはsu - コマンドでrootユーザーに切り替えて作業します。TeraTermのコンソール画面に su - と入力し、Enterキーを押します。

コピペ用 → su -
パスワードを聞いてくるので、設定したパスワードを入力してください。これでrootユーザーに切り替わります。
次にコンソール画面に yum -y install httpd と入力し、Enterキーを押します。メッセージが流れ、Complete!という文字が表示されていれば、Apacheのインストールが完了です。

コピペ用 → yum -y install httpd


STEP.2:chkconfigの設定をしよう

さくらVPSが常に自動で起動するような設定をします。さくらVPSのコンソール画面に chkconfig httpd on と入力し、Enterキーを押します。

コピペ用 → chkconfig httpd on


STEP.3:WEBサーバーのセキュリティを高めよう

さくらVPSの設定ファイルを修正し、WEBサーバーのセキュリティを高めます。まずは設定ファイルのバックアップを取ります。 コンソール画面に cp /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.org と入力し、Enterキーを押します。これでバックアップが完了です。

コピペ用 → cp /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.org

次に設定ファイル自体を修正していきます。 コンソール画面に vim /etc/httpd/conf/httpd.conf と入力し、Enterキーを押します。画面が切り替わります。

コピペ用 → vim /etc/httpd/conf/httpd.conf
まずは ServerTokens OS という記述を変更します。 コンソール画面に /ServerTokens と入力し、Enterキーを押し該当の箇所を検索してください。 ServerTokens OS の OS の文字を Prod と変更します。
(下図赤線枠参照)

次に ServerSignature On という記述を変更します。コンソール画面に /ServerSignature と入力し、Enterキーを押し該当の箇所を検索してください。ServerSignature On の On の文字を Off に変更します。
(下図赤線枠参照)

さらに Options Indexes FollowSymLinks という記述を変更します。コンソール画面に /Options Indexes FollowSymLinks と入力し、Enterキーを押し該当の箇所を検索してください。Options Indexes FollowSymLinks の Indexes の文字の前に - を追加します。
(下図赤線枠参照)

次に :wq を押して設定を保存します。これまでの一連の変更が無事に保存されているかを service httpd configtest と入力し、確認します。

コピペ用 → service httpd configtest
Syntax OK と表示されれば問題ありません。 最後に service httpd start と入力し、設定をスタートさせます。以上で、WEBサーバーの一連の設定が終了です。


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